第1回 かわぐち世界旅行!行う
手紙、電話に始まり、現在はfacebook、Lineなど、いろいろな人とのコミュニケーションの方法があります。
でも、「会う」と言う行動ほど有効なコミュニケーション手段はない、と思うのです。
長い文書を読むより、実際に会って話す方が圧倒的に理解が早い。
外国人とのコミュニケーションも同じ。
ネット時代になり、たくさんの海外情報が得られる今日。
でも、実際に外国の方に会って、目を見て会話する、
これが国際まちづくりの第一歩ではないか、と思うのです。
今回は拓殖大学の赤石和則教授による基調講演「国際協力の考え方」で始まり、青年海外協力隊OBによるシリアとヨルダンでの体験談。
そして、韓国、中国、インドネシア、バングラデシュの方々との座談会を行いました。
今後も、外国の方々と会話する場を作っていきたいと思います。